よくあるご質問

 

 

はい対応しています。適格請求書の発行が可能です。
 

〇〇専門フォトグラファーという表現はしていませんが、ウエイトが高い撮影分野は、建築、人物ポートレート、料理です。
 
レストランでの料理撮影風景を紹介する画像
建築、インテリア、人物ポートレート、料理、小物の撮影は、それぞれが密接に関係してくる場合が多いですね。
 
例えばレストランやペンションなどの撮影を依頼される場合、撮影データを使って店舗のウェブサイトやパンフレットなどを制作したいという理由があるからです。
そのため、店舗の外観内観だけでなく、同時にオーナーのポートレートや、レストランでは料理、店舗などでは作品や商品などの撮影も同時に行うことが多いです。
一つの感性を通して被写体を見たときに、分野が異なるものでも一貫したテイストの写真になり得ると思います。もちろん一つ一つの分野にはそれぞれの技術やノウハウがあることは確かですので、それらをクリアしつつ、一番大事なのは、そこにどういう感性を持って向かい合うかということかと思います。
作例を見ていただいて判断いただければと思います。
 
元々はアラスカの野生動物を撮影することを目指していましたが、実際に弟子入りしたのは世界遺産や人物、建築、仏像などの撮影も手がけるとともに文章も書いたユネスコ世界文化遺産主席写真家の並河萬里氏でした。若かった感性を通してその期間に学び、感じ取ったことが今の自分の考え方や感性の基本になっているように思います。
 

撮影データについて
撮影内容、またその時点でのスケジュールの状況にもよりますが、通常ですと数日から10日を目安に納品します。
お急ぎの場合はご依頼の際にご相談ください。なるべくご希望に添えるようにします。
 
アルバム、プリントなどについて
ウェディング撮影などでアルバムも制作する場合は、データとアルバムの納品を分けます。
先にデータを納品してからアルバム制作作業にかかりますが、アルバムの仕上がりは通常2ヶ月前後のお時間をいただいています。
 

基本的にはインターネット回線を通してサーバーからダウンロードしていただく形での納品になりますが、ご希望の場合はUSBメモリーでの納品も可能です。
後者の場合USBメモリー代金と送料などが別途必要になります。
 

 
可能ですが、基本的には撮影とセットでのデザイン制作のみ承っています。
撮影者とグラフィックデザイナーが同じということは、制作物の最終的な仕上がりを、最初から依頼者と一緒に考えることができるということです。
例えばお店のパンフレットを制作したい場合、二つ折りにするのか、三つ折りにするのかによっても画像の横縦の使い方や向きが変わってくることがあります。あらかじめ構成を話し合いながら仕上がりを想定し、そのイメージに必要な撮影ができるので、意図を反映した制作ができます。
それぞれを独立して別の業者に依頼するよりアドバンテージがあると思います。
 
一例として下記のようなことができます。
 ペンションやレストランの場合
  店舗内外観とオーナーポートレート、料理を撮影し、店舗のパンフレットやメニュー、名刺を制作
 
 アーティストの場合
  展覧会に向けての作品撮影(複写、物撮りなど)とDM制作
  音楽家のリサイタルに向けてロケーションポートレート撮影をしチラシを制作
  音楽クリエイターのCDパッケージ制作(マスター音源は提供いただきます。)
 
 上記は一例です。ご要望には柔軟に対応できますので、お悩みでしたら一度ぜひご相談ください。
 

 
山梨県、長野県、群馬県、新潟県、東京都、埼玉県、千葉県など関東甲信地方が中心ですが、鹿児島県などでの撮影実績もあります。
ご依頼があればどこにでも伺いますので、まずはご要望をお聞かせください。
遠方の場合は交通費、駐車料金などの経費を別途お願いしています。